ローズウッドは葉から香料を抽出するだけではなく、その堅い質の樹木から楽器や家具の材料としても用いられることは有名ですね。
また樹木は木材として使用されるだけではなく、そこからも香料が抽出されます。
特にローズウッドの木の香りは、他の樹木と比べても少々変わった香りをしており、ウッディーな香りと言うよりもむしろラベンダーにも似た濃厚でフローラルな香りを放ちます。
ローズウッドの主な原産国はブラジルでアマゾンの熱帯雨林で育ちます。しかし近年樹木の伐採や地球温暖化などの環境破壊により年々生産数が減少しています。
そのため絶滅を防ぐためにも、樹木を一本伐採した場合、新たに樹木を植えることを、ブラジル政府によって義務づけられました。
それでも、加速する環境の変化に対応しきれず、流通する気の本数は減る一方。
場合によっては、今後ローズウッドを伐採することを禁止される可能性があります。
アロマテラピーにおいては樹木のから週出したオイルを用います。
まず樹木をチップ上に細かく砕いて、それを蒸留器にかけます。
数回にわたる蒸留を行うことで、始めてアロマオイルが出来上がるのです。
精製されたオイルは「ポアトローズ」とも呼ばれ、香水や化粧品の香料に用いられます。
「ローズ」と名のついた香りは他にもありますが、樹木から精製されているためか、フローラルな中にも爽やかなウッディー系の香りも含んでいます。
その香りは人をリラックスさせる効果があり、披露を回復させたり、クリエイティブな完成を研ぎ澄ませる効果もあるそうです。